我が愛しの漱石でございます
なんて可愛い、なんてイケメン
おかしな飼い主と思われてもいい
ただ、言わせて貰えば、イケメンだから飼ったわけではなくて、
facebookの「保護猫募集」に手を挙げて、
残っている子から1匹連れて帰ったら
漱石になった訳です
広島県の路地裏観光課長になったのも偶々、
そこから岩合光昭さんの番組に出ることになったのも偶々、
猫関係の本に出たり、テレビに出たりしたのも
私から「テレビに出してください」とか
「うちの猫の取材をぜひ!」とか言ったことは、
これっぽっちもないんですよ
最初に飼っていた猫のみくるちゃん
これは娘が拾ってきた猫です
美人で賢いみくるちゃん
7歳で病気になってしまって亡くなったのです
外に出るのもフリーにしていたし、餌が安物でからだに合わなかったのでしょうか・・・
嗚呼、なんて悲しいことでしょう
それから漱石を飼い始めた時
ちょっといい餌をあげて、死ぬまで病気にかからず元気ていて欲しいと思いました
なんせ動物は健康保険がないので、
病院にかかるとすぐに高額治療費になってしまいます
外に出すと車がビュンビュン飛ばして走っているし、
喧嘩をして病気にかかることもあるでしょう、
なので完全室内飼いにしています
それは以前獣医さんに言われたことがありました
長生きさせたかったら、外には出さないほうがいいよ、と
たまに観光で来られた方に
「え〜猫に紐がついてる、可哀想」と言われますが
言われたってブレずに譲りませんよ
「漱石って何歳?まだ生きてるの?」と
世界中の人を驚かせるくらいに元気で長生きして欲しい
それが私の切なる願いです
Comments