自作の竹筆
- noriko iwakawa
- 5月29日
- 読了時間: 1分

竹原では竹筆のワークショップができます。
ちょうど筆ぐらいの太さのたけで作るのですが、
少し外皮を削って水につけておいた竹の先(8〜10センチくらい)
を、根気よく木槌でコンコン叩きます。
すると竹の繊維が解けてきて、先が割れて筆のようになります。

これを使って絵付けをすると、ざっくりとした大胆な絵付けができるのです。
私は2本の竹筆を作りました。
この竹筆に大好きな呉須をつけて絵付けをしています。
絵付けと言っても、何かの絵を描くわけではなく、
刻々と変わりゆく、海、波、空、雲、のようなものです。
『ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。』
という、諸行無常の方丈記の書き出しが心に浮かびます。

この丸は竹筆使用で描いたものです。
どうでしょう?




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