憧憬の路
- noriko iwakawa
- 10月25日
- 読了時間: 1分
みなさん、この土日(10月25日・26日)は
竹原憧憬の路です。
ご存知ない方もいらっしゃると思いますが、
一言で言うなら、う〜〜〜ん、
斜めに切った竹の中に、かぐや姫のようにろうそくを置いて、
その竹をずら〜〜っと町並みに並べてライトアップする。
そして更に、町並みにあるちょっとしたスペースに、
竹で作ったオブジェを各自治会などの地域の団体で作っています。
夜のお祭りなので寒いのですが、
それもまた素敵なのです。
『百聞は一見にしかず』の言葉通り、
竹原に来て見る、のが一番です。
以前撮った写真です。

竹で作ってあります。

町並みかっこいい。

うちの近所の地蔵堂です。
竹に文字が彫ってありますね。
今年はどんな展示でしょうか。
明るい時に見るのと、こうして暗くなってから、
ろうそくの灯りで見るのでは、全然違って見えます。
私は毎年このお祭りの時には、
豆腐で練ったみたらし団子を売っています。
実際は厨房で団子作りで、販売は陶芸教室の生徒さんに
売り子をお願いしています。

竹の中にろうそくが入っています。
こうしてハートに置いてあるだけで暖かい感じになります。
お天気が気になりますが、
どうぞ雨が降りませんように祈っています!




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