渋柿干しました
- noriko iwakawa
- 11月7日
- 読了時間: 2分

毎年ここに柿を干しています。
渋柿を干すと甘くなるなんて、誰が気がついたんですかね。
食べ残した渋柿を、そのままにしておいたら、
たぶん鳥が食べていたので、
あれ、もしかしたら美味しいのこれ?
って思って食べたら「甘い!」そこで、干したら甘くなるんだ!
って気がついたんですかね。
今年の柿はまるまるとした柿で、ご近所のお店のおすすめで買いました。
種がなくて甘くなるんよ、と言われました。
夜中に干している時、一個つるんと手から滑り落ちてしまいました。
ま、いいか明日の朝取りに行こう。
と次の日、下にいた方に声をかけたら、柿は落ちていない、とのこと。
あれ〜〜おかしいな、確かに落ちたんだけどな、、、。
と思って、あちこち歩いてみましたが見つからず。
誰かがもっていったんかなぁ?
捨てる手間が省けた、ラッキー!で済ませていました。
それが、数日後駐車場の溝の草取りをしていたら、
落ちているではないですか!(笑)
石のように色が茶色になった汚い塊が!

ぱっとみると、焼きりんごにも見えなくないですが、(笑笑)
何かの小動物がここまで咥えて運んで、
ここで食べたら「渋っ!!!」
となって、諦めて捨てたのかもな・・・。
と想像しました。
たぬきかいたちか、そんなところだと思います。
間違ってもクマではない!
鹿は時々いますが、今のところ、竹原でクマの話は聞きません。
渋の抜けていない柿、食べるのかなぁ・・・
すぐに拾って捨てておきましょうね。
さて、干し柿ですが、さっそく町並みの写真を撮りにこられた方が、
被写体にしていましたよ!
ここに犬と猫が加わると、いい写真になるんですよ。
みんなスマホ出して、パシャパシャ撮っていきます。




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