カバ完成!
- noriko iwakawa
- 6 日前
- 読了時間: 2分
みてください、このカバの完成度。

ドアップで😄
目の感じとかいいねぇ〜〜
色もホント素敵
作った生徒さんに早く教えたくて、すぐ写真を送りました。
本人さんも「早く見たいです!」
と即回答。
彼女の作品は他のも、とってもいい!🙆

カバのボディに塗った色で水玉にした、少し大ぶりのお茶碗、
お匙が2本、その奥の平鉢。
どれも家に持って帰ったら、一軍で活躍してくれそうですね。
そうそう、私の象も素敵なんですよ。

どうでしょうこの象の群れ😄
実際手に取るとその重さも相まって連れて帰りたくなりますよ。
みんな微妙に違うんです。
表情、耳、鼻、目、色合い。
お店に来て見て欲しいな。
(実はもう何匹かお買い上げいただいたのでいなくなっています)

こちらはお向かいのスミッコさんからのオーダーで、
カトラリーレスト。
ナイフ・フォーク・スプーンの3つが仲良くならんで提供されます。
実際置いてみるとこれもぴったりなんですよ。
ちょっと温度高めで焼いてあるので、金属のようです。
粘土も黒いし、釉薬も黒いんです。
生徒さんのもの、今回写真に撮るのを忘れているものがたくさんありますが、
こうしてたくさんいい色に焼けていると、
自分のもの以上に嬉しいです。
きっと大事に使ってもらえるだろうな。
陶芸教室をもう辞めてしまった方、
向こうの世界に行ってしまった方、
20年も竹原で教室をやっていると、
たくさんの別れがあります。
みんなが作った器たち、どうなったかな。
焼き物だけは地球上に残り続けるので、ちょっと気になった夜でした。
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